ホルモンバランスの影響?生理や妊娠兆候で顎ニキビができるワケ

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ニキビができる体質じゃないのに、顎にニキビが突然できた!となると、慌ててしまいますよね。

でも、実はよくあることなんです。女性は特に、生理前や妊娠の兆候など、体調が変化する時期には顎ニキビができやすくなります。

今回は、顎ニキビが生理前や妊娠兆候としてできる理由と、ホルモンバランスとの関係を説明していきます。

生理前と妊娠初期は顎ニキビができる?

生理前と妊娠の初期症状として、顎ニキビができることがあります。それは、顎ニキビができる理由には、ホルモンバランスが大きく影響しているからです。

生理前と妊娠初期のホルモンの変化

生理前と妊娠初期には、体の中で妊娠の準備が始まります。生理前なら約1週間前、妊娠は3週目あたりに、女性ホルモンの活動が活発化します。

女性ホルモンの増加

生理前や妊娠初期に増加する女性ホルモンは、プロゲステロンという黄体ホルモンです。子宮で受精卵を抱え、妊娠を維持する機能を促します。

妊娠の維持というのは、赤ちゃんを育てるための、栄養を溜めこむという状態です。これによって、女性ホルモンが増加し、ホルモンバランスの変化が起きます。

女性ホルモンと皮脂

プロゲステロンは、体に妊娠のための栄養を溜めこませます。そのために、以下の症状が現れます。

・体温が上がる
・食欲が上がる
・腸の働きを抑える
・皮脂の分泌を促す

皮脂の分泌を促し、腸の働きを抑えることで、栄養分も水分も溜めこもうとします。そのため、便秘が起こりやすく、肌代謝が落ちてしまうため、ニキビになりやすい環境が出来上がります。

妊娠によるホルモンの分泌

妊娠が成立すると、新しいホルモンが分泌されます。

その新しいホルモンを、体が受け入れるように調節しなければならないため、それまでのホルモンバランスが崩れます。

ヒト絨毛ゴナドトロピン

妊娠が成立したときに分泌される「ヒト絨毛ゴナドトロピン」は、受精卵が着床するころに急激に分泌が増えます。

女性ホルモンのプロゲステロンによる影響もありますが、そのバランスを整えるためにも、強い眠気やだるさが起こります。この症状も、生理前の状態と似ているため、妊娠初期と、体感だけでは違いがわかりません。

顎ニキビはホルモンに影響される

顎ニキビは、ホルモンバランスの変化が起こることで発生しやすくなります。

女性は定期的なホルモンバランスの変化があるため、ニキビのできにくい体質にもかかわらず、顎ニキビはできやすいと言えます。

ホルモンバランスが崩れる仕組み

ホルモンバランスは、生理や妊娠兆候以外でも崩れることがあります。

人間の体には、男性ホルモンも女性ホルモンも分泌されていますが、それぞれの決まった比率があります。体や脳が受けた強いストレスなど、疲れを知らず知らずのうちにためこんでいくことで、このバランスが崩れます。

男性もホルモンバランスが崩れると、もともと皮脂が多いこともあり、顎ニキビはできてしまいます。

ストレス

ストレスを感知すると、体を守るためのホルモンが分泌されます。

ストレスは、自覚していないことも含むため、ゼロにすることはできません。ストレスを受けたダメージを修復するために、抗ストレスホルモンが分泌されます。

抗ストレスホルモンは、血糖値の上昇や男性ホルモンの刺激に関わるため、顎ニキビの素となる皮脂を分泌します。特に、顎は髭が集中して生える場所でもあるので、女性も、男性ホルモンの影響を受けやすい箇所になっています。

さらに、抗ストレスホルモンの分泌が長期間にわたると、ホルモンを作り出している副腎が弱ってしまいます。バランスのとれた性ホルモンの分泌も通常通りにはできなくなり、全体のホルモンバランスが崩れてしまいます。

他の臓器にも影響し、胃腸の機能は低下。肌代謝が滞り、ダメージに弱い肌になってしまいます。

睡眠不足

睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが崩れて、興奮作用のアドレナリンとノルアドレナリンが分泌され続けます。これらは男性ホルモンを分泌させ、ホルモンバランスを乱します。

また、細胞の生まれ変わりが不充分のため、胃腸などの内臓の機能も低下します。生理前や妊娠初期の状態と同じく、解毒、分解、代謝の機能が落ち、毒素が溜まりやすくなります。

肌の代謝も落ちるので、古い角質がたまり、刺激に弱く、雑菌も繁殖しやすくなります。

睡眠不足は、ホルモンバランスの崩れだけでなく、積極的なニキビの原因となってしまいます。

胃腸に負担がかる食生活

大量のアルコールや油分の多い食事、極端な味付けの食べ物などを摂取し続けていると、胃腸にストレスがかかります。

その負担を助けるために、抗ストレスホルモンが分泌され、ホルモンバランスが崩れます。

顎の皮膚は、男性ホルモンに加えて、胃腸の状態にも左右されます。顎だけでなく、口周りのニキビは内臓の不調を疑いましょう。

顎ニキビだけでは判断できない

このように、ホルモンバランスは、日常生活の乱れと密接に関係します。

そのため、普段ニキビ肌になりにくい人でも、顎ニキビだけでは、生理前か妊娠兆候かは判断できません。

また、生理前と妊娠初期症状はホルモンの変化がとても似ているので、眠気やだるさ、おなかの張り、頭痛など、他にも共通した症状があります。

確かめる方法としては、妊娠検査薬の使用があります。妊娠検査薬は尿中に含まれる、ヒト絨毛ゴナドトロピンに反応して検査が出来ます。

検査薬の精度も良くなっているので、正しく使えば正確な結果が得られます。

まずは生活習慣の振り返りから

生理前か妊娠初期症状か、いずれにしても、まずはそれまでの生活習慣を振り返ってみましょう。

顎ニキビの原因であるホルモンバランスの崩れは、生活のさまざまな負担が複合することで生じます。そのままにしておくと、連鎖し続け、顎ニキビは治りにくくなってしまいます。
食事の中で、女性ホルモンと似た働きをする成分であるイソフラボンを積極的に摂取して顎ニキビ対策を行いましょう。
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女性は定期的にホルモンバランスの変化が訪れます。ホルモンバランスを整える生活習慣を心掛けることが、不調の軽減と顎ニキビの予防と改善につながります。

心配事や悩み事を抱えるのも、顎ニキビを作り出す原因です。妊娠が気になる場合は、検査をして、婦人科を受診しましょう。

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